Invictus
監督 クリント・イーストウッド
出演 モーガン・フリーマン
マット・デイモン
公開 2010年
邦題 インビクタス/負けざる者たち
ネルソン・マンデラが大統領に就任してから、アパルトヘイト前から存在している
ラグビーチームを白人だけのものから黒人、南アフリカの希望へと昇華させるお話。
まず驚いたのが、イーストウッドのびっくりするぐらいあっさりとした演出。
普通マンデラの心境やらラグビーチームの成長なんかをしつこいくらいエモーショナルに
描きそうなものですが、淡々と短く客観的に綴ります。
この辺りがイーストウッド風というか本当に独特だなぁと思います。
でもそれで感動が薄れるかというと、全然そんなことはなく
作品自体が非常にタイトにまとまってます。
ただ、ラグビーの知識が全くないので、決勝戦の描写なんかは
あまりピンとこず、そこはノレませんでした…。
ある程度は前知識があった方が楽しめるのかも。
まぁ何にせよ、マンデラの発想が凄い。
これが実話で、じわじわとラグビーを通じてレイシズムがなくなっていく様は圧巻です。
でもラグビーのシーンが….。
★★★と半分☆
あ、あと南アのスラム街の風景はまさにDistrict9でした。
人種差別に直面したことはありませんが、人が人を差別するっていうのは
恐ろしいことであります。
Dirty Harry
硫黄島からの手紙
事前に絶賛されていたのは知ってたけど、イーストウッドが
この映画を撮ったっていうのがまずすごい。
製作総指揮はポール・ハギスなんですね。
出てくる良い人が全員アメリカ帰りっていうのがちょっとアレですけど、
アメリカ人がこの視点で映画を作れるっていうに感動。実話ではあるみたいだけど。
しかし中村獅童はもうああいう演技の人になってしまったなぁ。
★★★★☆
Changeling
ミリオンダラーベイビー以降、イーストウッドの映画って
なーんか微妙にイヤな感じを残す映画多いけど、そのヤダ味も相まって大変面白い。
これが実話っていうのがまたすごい。今じゃ想像できない。
アンジェリーナ・ジョリー大熱演。元々この人は17歳のカルテなんかでは
演技派でしたよね。
★★★★★







leave a comment