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Fantastic Mr. Fox

Posted in movie by famdenui on Feb 13 2012

監督   ウェス・アンダーソン
声の出演 ジョージ・クルーニー
     メリル・ストリープ
     ビル・マーレイ
     ウィレム・デフォー
公開   2011年

昨年話題になっていたストップモーションアニメ。

原作はロアルド・ダールの父さんギツネバンザイという、ファンタスティックな

父親になりたいキツネの話。

まぁ非常に細かい動きで表情もゆたか。

声優陣も超豪華で、出てくる動物の動きが可愛らしい。

そして動物達がみんなオシャレなんですねー。

ただ、元が児童文学だけあって、ストーリーが単調で…。

ホントに普通の話なので乗りきれませんでした。

多分子どもと一緒に見たらホントに楽しいんだろうと思いますが、

先日見たメアリー&マックスほどのひきはありませんでした。

★★★☆☆

Thin Red Line

Posted in movie by famdenui on Apr 4 2011

監督 テレンス・マリック
出演 ショーン・ペン
   ジム・カヴィーゼル
   エイドリアン・ブロディ
   ベン・チャップリン
   ジョン・キューザック
   ジョン・C・レイリー
   ニック・ノルティ
   ジョン・トラボルタ
公開 1994年

ガダルカナル島の戦いを舞台に、戦争中の若者の心境を綴った作品。

たしかプライベート・ライアンと同時期に公開されていたと思います。

プロットは上司と部下に挟まれる中間管理職、仲間のために命を投げ打ち

恐怖を克服する若者、いろんな題材が込められていて、その描き方も文学的。

出演者が豪華過ぎて、「あっ、見たことある」みたいな人が大勢出演しているので

それだけでも楽しめると思います。

日本兵の描き方が酷いという評価を多く目にしますが、

特にそんなことはなく、まぁ必然的にあんな風になるなぁという感じ。

殊更イエロー・モンキーが強調されてる風でもないと思います。

若干日本語が変な風に聞こえなくもないけど。

ただ、あまりに文学的な作りなのでちょっと退屈。

そして長い。尺が長いのもありますが、脱走兵のモノローグというか独白が

やたらと多いので、長く感じてしまいます。

あまり否定しにくい作品だけど、好き嫌いは人によって違いますからね…。

★★☆☆☆

Up In The Air

Posted in movie by famdenui on Feb 7 2011

監督 ジェイソン・ライトマン
出演 ジョージ・クルーニー
   ヴェラ・ファーミガ
   アナ・ケンドリック
公開 2010年
邦題 マイレージ、マイライフ

企業のリストラ宣告を請け負い、年間322日が出張のライアン・ビンガム。

旅先で出会った同じような境遇のアレックスと大人の関係を続けているところに、

本社から新人のOJTを任されるが…というお話。

面白かったです。そこまで期待していなかったというのもありますが

脚本が素晴らしく良く出来てました。

一歩間違えるとお寒い映画になりそうなテーマなんですが、

そこを上手くすり抜けてラストまで余韻を残す抜群のセンスの良さ。

時代の流れの変化、世代交代についても触れていますが、

明確に答えを出さないところが好感触でした。

出張が話の骨子なので、当然空港のシーンが沢山あるわけですが、

スーツケースの詰め方、イミグレーションの通り方なんかは

普通に関心してしまいました。

自宅までホテルのように整然としているあのスタイルには少し憧れが…。

ただシンプルに生きるのは端から見ているとスタイリッシュで

楽しそうにも見えるけど、その実どうなんだろうか、

今この映画を見て刺さる人結構いると思うんだけどな。

ただ、途中途中に入る挿入歌みたいなのは余計だったかしらん。

★★★★1/2

Burn After Reading

Posted in movie by famdenui on Sep 26 2010

 

監督 イーサン・コーエン
   ジョエル・コーエン
出演 ジョージ・クルーニー
   フランシス・マクドーマンド
   ブラッド・ピット
   ジョン・マルコヴィッチ
   ティルダ・スウィントン
公開 2008年

バーバー以来のコーエン兄弟によるオリジナル脚本。

例によってちょっとした不幸の連鎖で人間関係がこじれて

どんどんややこしい展開になっていくというお話。

コーエン兄弟節が炸裂しているといえばそうなんだけど、

今回はなんだかどこに向かっているのかボンヤリしてたし

話をややこしくし過ぎでイマイチ乗り切れず。

ファーゴにあったような悲壮感があればもうちょっと違ったのかも。

そもそも役者陣が蒼々たる顔ぶれなので

その演技だけでも面白いし、チョイチョイ挿入される

コーエン兄弟的なジョーク(下ネタが多い)も僕は好きでした。

ただこれを”おバカ”と表現する広告が多かったのはどうなのか…。

“おバカ”という言葉が嫌いなだけかもしれないけど、なんか違くないかな。

巷の評判の通り、あまり人にお勧めはしませんが

コーエン兄弟ファンなら見ておいてもいいんじゃないでしょうか。

★★★☆☆

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