Donuts / J Dilla
2006年の作品ですが、最近またJ Dilla再評価が再燃しているようなので。
ほぼ全ての曲が1分弱という荒削りなビートのみの構成ですが、
実は絶妙なセンスでエディットされた珠玉のブレイクビーツ達。
Lightworksなんて初めてこのアルバムで聞いた時にはなんてことないと思ってたけど
Q-TipとTalib Kweliをfeatしたのを聞いたら凄さを再認識したものです。

Stussy JapanでEgon、J Roccなどのインタビューが見れるので
興味のある方は見てみれば良いと思います。
個人的な印象に残っているDilla仕事はA Tribe Called Questの4th、”Beats, Rhymes and Life”。
賛否両論分かれたアルバムで、リリースされた直後は私もあまり好きになれませんでしたが
このアルバム以降ダンスミュージックが変わっていったのは明らかで
それを考えると、やっぱり2000年代の音楽に大きな影響を与えた人であったなぁと思います。
Dillaワークは他にも名曲揃いなので、折に触れ取り上げていくかもしれないし
いかないかもしれません。
Miles Away / The Last Electro-Acoustic Space Jazz & Percussion Ensemble
Yesterday’s New Quintetから派生したプロジェクトで60〜70年代のマイルスに
影響を受けて製作されています。YNQはかなり好きですが
このアルバムもYNQの音を踏襲しており、Madlibならではのシャラシャラした感じの
音作りで、さらに漆黒のベースライン。
ん〜、イイですね。
今年はMadlibさん毎月アルバム出すって言っててホントに出してるのが男らしい。
J dillaを擁してたっていうのも凄いけど、ちゃーんと良い音楽を作れるアーティストを
多数かかえられるStones Throwってスゲーレーベルなんだと思いますよ。
For Pete’s Sake / Mr.Chop
Jazzman,Now Againなんかに参加してたMr.Chop。
彼がピート・ロックをカバーです。
カバーといってもそこはMr.Chop。サイケな感じのジャズ・ファンク。
この手のカバーってなんだか薄味のアルバムが多いけど
こいつは良い。あんまり原曲が残ってない気もしますが
ドラムがかなりかっこいい。
先日出てたDam-Funkのアルバムも良かったけど、これはストライクなのであった。








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