The Road


監督 ジョン・ヒルコート
出演 ヴィゴ・モーテンセン
   コディ・スミット=マクフィー
   ロバート・デュヴァル
   ガイ・ピアース
   シャーリーズ・セロン
公開 2010年
邦題 ザ・ロード

原作を読んだ時点でかなり期待して足を運んだこの映画。

先日もディストピア・ムービーを見たばかりですが、この映画は相当良かった。

話はほぼ原作通りなので、目新しいところはありませんでしたが

より具体的に、説得力のある映像で見ると改めてこの物語の持つ強度に感動します。

コーマック・マッカーシーの小説は淡々とした語り口調で進むため

映画化にはあまり向かないような印象もありますが、ちゃんと緩急つけてうまく

映像化されており、語られるべき絶望と希望がグッと伝わってきます。

どうやらCGを使わず撮影をしたようで、崩壊後の世界観に違和感がなく

出てくる人がみな本当に臭そう。(褒めてます)

全編ほぼ灰色のトーンで進みますが、それもまた空気感が良く表現できてると思います。

ヴィゴ・モーテンセンの演技もいつもながら素晴らしいんですが、

子役のコディ・スミット=マクフィー君の演技もまたイイ…。

隣で見ていたOL風の女子も号泣です。

顔が変わりすぎてて分かりませんでしたがロバート・デュヴァルも久しぶりに見れた。

(ロバート・デュヴァルはゴッドファーザーの相談役の人)

監督のジョン・ヒルコートの前作「プロポジション -血の誓約-」も何故か日本では

DVDスルーですが、面白そうなのでチェックしてみようと思います。

★★★★★

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