V for Vendetta / Alan Moore & David Lloyd

ぼやぼやしてる内に廃刊になりそうな感じだったので

慌てて購入。

映画はまだ未見。

アラン・ムーア先生初期の作品ということもあり、

直接的な共産主義、全体主義に対するアンチテーゼとアナーキズムへの傾倒が

顕著に描かれるイギリスを舞台としたグラフィック・ノベルです。

オノマトペを一切使用しない構成や、文学からの引用が多いのも特徴。

“V”が単純なヒーローとして描かれるのではなく、

アナーキーの象徴、国民を煽動するテロリストとして

一種のイコン的に表現されているのが面白い。

ただの狂人という見方もできると思いますが。

読み直す度に発見がありそうな本です。

小説”1984年”に近い世界観なので、

ジョージ・オーウェルが好きならきっと楽しめると思います。

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6 thoughts on “V for Vendetta / Alan Moore & David Lloyd

  1. 昨年マルコム・マクラーレンが永眠していてビックリしました。
    ビビアンの写真にもっとビックリしました。
    ビックリボウスキ…

    • そうだよー。
      あんまり一般的なニュースでは取り上げてなかったけど、
      時代のアイコンだったからね。
      それを考えると、今だに第一線で活躍してるヴィヴィアンってパワフルだよね。

  2. まぁ、我々の高校時代に第二次??パンクブームが一瞬あったから
    マルコム・マクラーレンを知っているだけかも知れないね。
    若かりし武田真治がボンテージパンツをはいて、ピタTを着ていたような気がします。
    (記憶違いでしたらごめんなさい)
    その後にハイテクシューズブームがありましたっけ。Air MAX

    小栗旬さん主演のパンクオペラ「時計じかけのオレンジ」が気になるこの頃です。

    • あったねー。ピストルズ聞いたねー。
      AIR MAX狩りとかね。クレイジーな時代だったんだろうか。
      この話は長くなりそうなので別の席で。

      ちなみにパンクオペラは私も興味津々であります。

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