Sin Nombre

監督 キャリー・ジョージ・フクナガ
出演 エドガル・フローレス
   パウリナ・ガイタン
   クリスティアン・フェレール
公開 2010年
邦題 闇の列車、光の旅

メキシコ・アメリカ共作。ホンジュラスからメキシコ経由でアメリカへ電車で入国しようとする

移民の少女と、チカーノギャングの青年のお話。

日本に住んでいるとマチェーテでも大きく取り上げられていたような

メキシコ移民の苦労というのがイマイチ分かりにくいところがありますが、

この映画がリアルだとすると、もうこれは凄惨です。

青年が所属するMara Salvatrucha(MS-13とも呼ばれる)というギャング団、

むかし世界まる見えでMS-13の話を見たことがありましたが、ホントこの映画に出てくるような感じでした。

もしかして本物も混じってたのかも。

容赦ない上に、全世界に10万人規模でメンバーがいるっていうのも恐ろしい。

ビジュアルからして気合いの入り方が違います。

ストーリーはというと、オチが分かっていてもグイグイ見れてしまう

王道と言えば王道のロードムービーのような感じ。

ここでもメキシコの風景が印象的で、目が離せませんでした。

原題はスペイン語で「名もなき者」だそうです。

この原題を踏まえた上で見るとまたジワジワくる映画。

これは良い映画でした。

★★★★☆

Advertisements

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this: