ローズマリーの赤ちゃん

監督 ロマン・ポランスキー
出演 ミア・ファロー
   ジョン・カサヴェテス
公開 1969年

いわく付きのマンションに引っ越して来た夫婦が、少し不気味な隣人達に囲まれて生活し、

妻が妊娠、やがて悪夢に苛まれて…というお話。

子育てコメディだと勝手に思い込んでいて見てませんでしたが、ホラーでしかも

ロマン・ポランスキーだったというので反省して鑑賞。

まず中盤から終盤にかけての何が本当か分からなくなるサスペンスフルな展開が本当に見事で、

一体妻は正気なのか、周りがおかしいのか、夢なのか現実なのか、

境界が曖昧で見ている方をここまで不安にさせる演出が秀逸。

ここで出てくるババァがまた絶妙に嫌な感じで、日常によくあるババァのヤダ味が

最大限に発揮されていて、本当にババァは嫌だと思わされました。

隣人に対する恐怖がよく表現されてる。

そして主演のミア・ファローがマジ、キュート。

着ているワンピースもみんなカワイイし、69年とは思えない程モダンで

現代の映画でもここまでカワイイのは中々ないんじゃないでしょうか。

でもその後そこまで良い作品に恵まれなかったんですなぁ。

そしてこれは完全に好みの問題ですが、ダン・ブラウン的なオカルティックな要素。

やっぱり悪魔とか黒魔術とか出てくると楽しいよね!

そんな要素を取り入れつつも流石のロマン・ポランスキー師匠の

演出力がキラリと光る映画でありました。

★★★★★

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