裏切りのサーカス

監督 トーマス・アルフレッドソン
出演 ゲイリー・オールドマン
   コリン・ファース
   トム・ハーディ
   ジョン・ハート
   トビー・ジョーンズ
公開 2012年
原題 Tinker Tailor Soldier Spy

1974年に書かれたスパイ小説が原作。冷戦時代のMI6とKGBの間で

「もぐら」と呼ばれる二重スパイを探し出す情報戦を描いた話。

監督は「ぼくのエリ 200歳の少女」のトーマス・アルフレッドソン。

なんだか小難しい映画という噂を聞いていたので、公式サイトで相関図を見てから行きましたが、

確かに組織間の関係の複雑さは横溝正史に近いものがあります。

説明的な描写もほとんどなく、映像で説明していく演出なので

しっかり見てないとたちまち置いていかれます。

実際ハマる人と寝る人と二分されそう。

スパイ映画と言っても派手な演出は全くありませんが、これ以上無いくらい渋い役者達と

どことなく暗く、暖かみのある映像、セットがスゴく良かったです。

目を離せない緊張感のある情報戦と差し込まれる過去の回想が絶妙なバランスで

監督の演出手腕が光ります。ぼくのエリも良かったけど、ホントベースがしっかりしてる感じです。

X-MENとバッティングして出れなかったようですが、マイケル・ファスベンダーの出演予定もあったそうで、

その一点だけ残念…。トム・ハーディも良かったけど。

これは次回作も楽しみであります。

★★★★★

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